文系女子の徒然日記 ~Life with God is marvelous !~

Sail of the Lord Church(セイルオブザロードチャーチ)に通う文系女子が<暮らしの中での気付きや出来事>を綴ります♪

【Dogs苦手な文系女子が、dogs動画を視聴するに至った理由(わけ)】

Sail of the Lord Church(セイルオブザロードチャーチ)に通う文系女子が<暮らしの中の気付きや出来事>を綴ります♪

 

前回の初投稿から、早くも2か月強、経ってしまいました💦

本当は、先月1月のうちに第2稿をアップしたかったのですが・・・


光陰矢の如し(;^ω^)

 

言い訳はさておき、早速、本題に入ります。

 

私は、犬を怖がった母親の影響で、
幼い頃から、犬がとても苦手でした(;^ω^)

 

小学校の時、下校時に野良犬に追いかけられたこともややプチ・トラウマになっています(;^ω^)

 

室内犬を飼っている友人宅に行く時は、犬が苦手な旨を伝えて、あらかじめ、ケージに入れておいてもらうほど。

 

そんな私が、昨年から、時々、犬や猫の動画を見るようになりました。

 

単にカワイイから・・・という理由もありますが、何より、

<神様と人間の関係性>において、

「このようにこうだ」と、深い気付きをもたらしてくれるから・・・でもあります。

 

たとえば・・・

 

 

警察犬として名高いシェパード。

 

シェパードを室内犬として飼って3年になる、とある飼い主さんが、その魅力を動画にアップしていました。

 

シェパードの魅力は、以下、2つ。

 

1.観察力がスゴい
2.粘り強い

 

本ブログでは、

1.観察力がスゴい

に着目。

 

その飼い主さんによれば、シェパードは、

 

・飼い主をよく観察している
リラックスしている時も、飼い主が歩くだけで目で追う。

 

・<ずっと飼い主を見ている>ということは、
飼い主が犬を見たら、大抵、目が合う。

 

・トレーニングをする上で基本となるのが、
「アイ・コンタクト」


飼い主が見て目が合った瞬間からレーニングを始めることがすぐにできる。

 

シェパードを3年飼って思ったことpart1 - YouTube


※ご関心ある方は、こちらをどうぞ!
(アイ・コンタクトの話は、6:01くらいからです)

 

!!!

 

こ、こ、これは!!!( ゚Д゚)

 

まさに・・・

 

<神様と私たちの関係性>


そのものではないですかぁぁぁ!

 

牧師先生が教えてくださったには、

 

「目を向けるだけでも目が合うが、人間が先に見てこそ、目が神様の目と合い、心と合う。主ともそうだ。」

 

「いつも(神様を)考えて、見なさい。あなたが見てこそ分かる。」

 

 

いつも神様と<アイ・コンタクト>をはかって、

 

シェパード以上の魅力と輝きを放ちたい

 

・・・と思った文系女子でした✨

【氷川丸、なめたらいかんぜよ!】

◆Sail of the Lord Church(セイルオブザロードチャーチ)に通う文系女子が<暮らしの中の気付きや出来事>を綴ります♪

 

 

かれこれ半年前の6月、夫の仕事に便乗して、それこそ10数年ぶり?(いや、もっとかも??)に横浜に行きました。

 

宿の真ん前が山下公園で、その公園に面した港に、大きな汽船が係留されていました。

 

パっと見の印象は...


何の変哲もない、ただの船・・・

 

しかし、次のアポまでに、空き時間ができ(夫は仕事)、
ふと、思い立って、300円で内覧できるというこの船(氷川丸)に行ってみたのです。

 

結論からいうと・・・

 

これが、めちゃ、見ごたえあり!

そして、深かった!( ゚Д゚)

 

氷川丸とは・・・

  • 日本郵船が1930 年にシアトル航路用に建造した貨客船。

  • 1960年に引退後、1961年より山下公園前に係留保存され、2008年に「日本郵船氷川丸」としてリニューアルオープン。

  • 戦前の日本で建造され、現存する唯一の貨客船であり、貴重な産業遺産として、2016年に重要文化財指定。

(引用:日本郵船氷川丸 HPより https://hikawamaru.nyk.com/

 

海外への交通手段が、唯一、船だった1930年代には、チャップリンや皇族も乗船したそうです。

 

船内に入ると、当時さながらの食堂や、読書室、一等客室、一等特別室、乗組員エリアなど見学できます。

 

食堂_氷川丸

特等客室_氷川丸


アール・デコ調の内装に、テンション、爆上り(*'ω'*)

 

最後のコーナーは氷川丸の歴史を伝える展示エリアでした。

実は、氷川丸、只者、いや、只船(ただの船)・・・ではなかったのです!!!( ゚Д゚)


  • 1934年9月、バンクーバーから横浜へ向け航行中、
    日本気象観測史上最大の室戸台風に遭遇するも、
    船体に被害なし
  • 第二次世界大戦中は、病院船として、戦地の病院と日本を結び、傷病者の収容・輸送、治療、医薬品の補給等で用いられる。
    計24回の航海で、3万人にのぼる戦傷病兵を輸送
  • 病院船として任務遂行中、3度の触雷に遭遇するも、大破沈没を免れる。(他の船と比べて厚い鋼板で頑丈に造られていたそうです)

  • 終戦時には、果物を大量に積んで復員兵を迎えに行く。
    (南方で栄養失調の人たちに内地(日本)の新鮮な果実でビタミンをとらせたい・・・との意図で)

え・・・

 

氷川丸って・・・

 

すごい!

氷川丸
  • カテゴリー4の スーパー・タイフーンにも(室戸台風って昭和の三大台風の一つらしい)、戦時中の3度の触雷にも、奇跡的に沈没を免れ、

  • 貨客船としての機能のみならず、戦時中は、3万人もの傷病兵を運搬して、治療(癒し)の場を提供し、
  • 終戦時には、たくさんの新鮮な食べ物(果物)を携えて、
    復員兵を迎えに行き・・・

これって・・・

 

まるで・・・

 

キリストの人生のよう・・・

 

ではないですか!!!( ゚Д゚)

 

エス様は、生きておられた時、キリスト出現を待ちに待っていたユダヤ宗教指導者たちから異端視され、迫害に次ぐ迫害を受け、十字架による死に至るまで、

苦痛と無念の連続でした。

 

しかし、その後、イエス様が蒔かれた福音の種は、確実に成長し根を張って、

2000年のキリスト教の歴史が流れてきました。

ヘブル2:18
「主ご自身、試錬を受けて苦しまれたからこそ、試錬の中にある者たちを助けることができるのである。」


マタイ9:35
「イエスは、すべての町々村々を巡り歩いて、諸会堂で教え、御国の福音を宣べ伝え、あらゆる病気、あらゆるわずらいをおいやしになった。」

 

そして、、、

 

氷川丸、パっと見(外側)は、<何の変哲もない、ただの船>

に見えたんです。

 

しかし、実際に、乗船して内覧してみたら(内側)
実は、<スーパー見ごたえがあり、経緯深い、貴重な船>

でした。

 

これも、まるで、キリストのよう・・・ではありませんか・・・

 

使徒行伝4:11
「このイエスこそは『あなたがた家造りらに捨てられたが、隅のかしら石となった石』なのである。」

 

いや~、氷川丸、すごい~、深い~~!!

 

と、しみじみ感慨にふけりつつ、300円氷川丸内覧を終えた文系女子でした。

 

ぜひ、皆さんも、横浜に行かれることがあったら、氷川丸を訪ねてみてください☆

 

氷川丸、なめたらいかんぜよ!!!